1.8 写真を見せる
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さあ、写真を撮ってお気に入りの写真がありましたか?

たくさん撮って、自分でも満足のできる写真が撮れたら、家族でも友達でも誰でもいいですから、見てもらいましょう。そして、見てもらった人の目を見て、何に注目しているのか感じ取ってください。感想を聞いて、何が良かったか確認しましょう。

写真は自己満足の世界です。でも、自分が撮って選んだ写真を見てもらって、褒めてもらえると素直に嬉しいものです。その感動が次の撮影に活きます。

そして、写真が溜まってきたら、SNSなどに投稿してみましよう。いまやいろんな人が写真を公開しています。公開すれば、新しい知り合いが出来、コメントもしてくれます。SNS更新のために新しい写真も撮らないといけません。

こうした交流が、実は自分の写真ライフをより華やかに、大きく広げていくと思います。

最初から写真をアップするのは・・・と気が引ける方も多いと思います。そういうときは、自分の気に入ったSNSやHPを訪問し、積極的にコメントを書き込みをして、ネット上の知り合いを増やしましょう。

#勿論、架空の名前(ハンドルネーム)で呼び合う世界です。まるっきり信用して大変な目にあったりすることがあるかもしれません。これは、一般の社会と同じです。99%の普通の人と1%の変わった人の住む世界。悪意を持った人もいることを前提に、自分を守ることも大事です。むやみに恐れる必要はありませんが、そういう話もあることに気をつけて知り合いを増やしてください。

写真上達の早道は、人が撮った写真をいっぱい見ること。別に飛行機じゃなくてもいいです。写真を見て、どう撮ったのか、どうすればこのような写真が撮れるか考えてください。自分ならこう撮るとか、ここがもう一つって思っても良いです。見せて頂いた写真の隅々までじっくり鑑賞して、気になったことがあったら聞いてみてる。

写真展があったら、作者が在席されている場合があります。じっくり写真を見て感想をお話しすると、結構色々お話頂ける場合もあります。プロと言うと近寄りがたいですが、私の知っている旅客機写真の有名写真家の方々は、まあ見かけは別にして?皆さん親切な方々です。同じ飛行機が好きだって想いが伝われば、色々教えてくださいます。

勇気を出して写真家に声をかける。これも大事かもしれません。

最近、特に思うのが、写真を選ぶ難しさ。いっぱい撮った写真のなかから、例えば自分の家族が喜ぶ写真ってどんなものか。写真の友達が喜ぶ写真は何か。飛行機の好きな友達が喜ぶ写真は何か。結構難しい問題です。

最初のうちは、夢のまた先かもしれませんが、この場所で10枚写真を選んで個展を開いてくださいって言われたら何を選ぶか。観客はどのような人を想定するのか。

子供に喜んでもらおうと考えれば、ピカチュウの飛行機が一番手っ取り早いです。普通の方は、太陽や月、綺麗な海などが入っていれば、案外立ち止まってくれます。飛行機だけの写真は、仲間受けはしますが、普通の人にとってみれば、ただの飛行機です。例えそれがどれだけレアなものであっても、コンコルドでも持って来ない限り、全て同じ飛行機です。

かといって、飛行機仲間も見に来ますから、そうした仲間に賛辞を受ける作品も欲しい。

最近は、プロというのは、その場、その場に応じた写真を上手く選ぶことのできる人じゃないかと思ったりします。顧客満足度調査じゃないですが、自己満足の弊害を避けるためにも、色々な人の意見を聞いて、素直に次に結びつけましょう。それが、上手くなる近道のような気がします。